ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)
◆ ZEH 今後の普及率目標及び実績報告◆
宮城建設株式会社は、ZEHビルダー登録において
2020年度には61%(Nearly ZEH含)と目標を掲げ公表します。
平成28年度 | 平成29年度 | 平成30年度 | 令和1年度 | 令和2年度 |
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目標 14% 実績 0% |
目標 26% 実績 15% |
目標 36% 実績 0% |
目標 49% 実績 0% |
目標 61% |
2014年4月の閣議決定「エネルギー基本計画」において、「住宅については、2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均で住宅の年間の一次エネルギー消費量が正味でゼロとなる住宅(ZEH)の実現を目指す」とする政策目標 が設定されました。
経済産業省はこの目標の達成に向け、2016年4月、「住宅・ビルの革新的省エネルギー技術導入促進事業費 補助金ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)支援事業」におけるZEHビルダー登録制度の概要案を公表しました。
この制度は、受注する住宅のうちZEH(Nearly ZEHを含む)が占める割合を2020年度までに50%以上とする事業目標(以下「ZEH 普及目標」という)を掲げるハウスメーカー、工務店、リフォーム業者等を補助事業執行団体にて公募し「ZEHビルダー」として登録するものです。